~これでよい講座の選び方がわかる~

良い行政書士講座~テキスト編

まず、良い行政書士講座の見極めるポイントとして、テキストが上げられます。
テキストというのは、これからどのような知識を習得していくか、道しるべになりますので、とても重要な要素です。

それでは良いテキストとはどのようのものか解説していきます。
まず、良いテキストの条件は、わかりやすいかということです。
どんなに書いてあることが良くても読んでいる本人に伝わらなければ意味がありません。
ですが、前ページで説明したように行政書士講座では、テキストを手にとって見ることは出来ないので、その判断ができないのです。
では、どうすれば良いのか?
それは、以下の3つを確認することです。

  1. フルカラーになっている
  2. 図や表を使い内容をまとめている
  3. B5サイズになっている

1については、意外と思われる方が多いと思いますが、これはテキストを選ぶ際にとても重要になります。
フルカラーになっていれば、重要語句が色分けされたり、強調されたりして、何を重点的に覚えればよいのか一目瞭然です。
その上、様々な色を使うことで脳に刺激を与え、暗記しやすくなるのです。

しかし、これがモノクロ(白黒)や2色刷りの物だと、脳にまったく刺激がなく、ほとんど記憶できません。
そうしたことが長時間勉強すれば大きな差になるので、暗記と理解を高めるためには視覚的要素がとても重要になるのです。
ですが、残念ながら、予備校も含めたほとんどの学校は2色刷りどころか、白黒になっています。

2に関して言えば、これは説明するまでもなく、図や表になってまとまっていれば、理解しやすくなります。
逆に文字が羅列しているだけのものは勉強する気すら失せます。

ちなみにここで余談ですが、イラストやマンガでわかりやすく説明しているというようなテキストがあります。
確かにそうしたものだとイメージは掴みやすいので、勉強しはじめの頃は良いと思います。
しかし、本試験で点数を取るとなると、それでは専門用語や法律独特の解釈に対応出来なくなります。
私も色々読みましたが、もしそうしたテキストを使いたいのなら、はじめの頃だけにして下さい。

3については、時間を効率よく使うために必要なことです。
どう言う事かといえば、行政書士に合格するためには勉強量が求められ、自宅や学校だけでは対応できないことが多くあります。
そんな時にB5サイズのテキストだと小さくて持ち運びに便利で、通勤電車で読んでも邪魔になりませんので、空いた時間を有効的に使うことが可能になります。
一方、これがA4サイズのものだと持ち運びに不便で、人が多い中で読めば恥ずかしさもあります。